神様のうどん
by てんてんこまる
神様とうどんを食ったときには、さしてもおいしいとは思わなかったけれど、
君と話すときには、ゆずもちを100個食ったぐらいの気分になる。だから、
いくら神様がうどんをおごってくれるっていったっても、「僕はどこ吹く風〜」
といったぐあいなのさ。
それにね、神様のうどんは、ちょっとからいんだ。
F I N
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